No.1出発から台湾入国し、忠烈祠(チョンリエツー)迄 |
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No.2忠烈祠の門の前でタクシーを拾い、チゥフェン迄 | |||||||||
台北駅から地下鉄で龍山寺に行き、中正紀念堂にタクシーで移動し、そこから台湾の有名小龍包屋さんへ
歩いて行く迄の旅行記ですNo.3 |
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九フェン(チォフェン)から電車に乗って 台北駅に戻り、ホテルでデジカメを充電したら、またすぐに地下鉄に乗って、 今度は、台北駅から二つ目の駅、龍山寺(ロンサンスー)というお寺へ行きました。 電車の中で、行き先表示の電光案内を恥ずかし気も無くパシャッと一枚☆ 観光客だも〜んと旅の恥はかきすてです(^_-)-☆ 日本の、特に名古屋の地下鉄の表示と似ていると思いませんか? 切符の買い方と改札の通り抜け方も、ほぼ日本と同じなので、慣れれば市内の 移動は地下鉄が便利です。 |
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台北駅→西門駅→龍山寺駅
と書いてあります |
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因みに、日本ではえきの事を「駅」と書きますが、こちらで駅は「車駅」。 もっと正確に言うと、駅という字は、立つへんに占うと書いて駅なんです。 日本にない漢字ってけっこうあるんですね( . .)φふむふむ〜 龍山寺駅について、街角の地図を見て、たぶんすぐそばにあるであろう寺を探します。 |
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龍山寺(ロンサンスー)です。 すごい装飾のある綺麗な寺院ですね〜台湾で一番古い仏教の寺院だそうですよ。 ここのお寺には、仏教のほとんどの神様が集まっているそうで、老若何女、中に入ると まるで日本で言ったら、初詣なのかお祭り??と言わんばかりの人人人でした。 日本と同じ宗教でも、南の島ではとってもカラフルです(^^ゞ |
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中に入った所です。敷地内にいくつかお参りする場所があり、回る順番が決まっている 風でした。きちんとお参りしたい人は、無料で配っている長い線香を数本もらい、 そのスポットごとに、みんな三回軽く会釈をし、一本ずつ線香を焼べるコーナーに入れて その煙をからだにかけて、次へ回っていました。まるであさくさの浅草寺の光景に 似ています。 装束のような物をまとった信者風の人から、普通の女の子迄、みなさん熱心にお願い ごとを胸にお参りしていました。 |
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三回会釈をしてお願いごとを唱えています。 他の人たちの見よう見まねなので、たぶんそうに違いないとまねています(^^;ゞ れいさんも、教室と着付けの仕事が順調ということへの感謝と |
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この、人が蓋を持ち上げているふうな物に、お願いの終わった線香を焼べます。 どっこいしょ〜〜〜と、いって持ち上げているような、気になるオブジェですf^^); お供え物(フルーツやお花)も沢山売っていました。 一つ気がついたのは、日本では、お寺と言ったら、賽銭箱とガラガラと鳴る大きな鈴 というか鐘というか、境内にはそれがあるんですが、ここにはなかったなぁ。 線香は無料で配っていたし、、、、う〜〜〜むどこから維持費を徴収 するんだろう。。。 どーでもいいですかねf^^); |
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台湾名物?!
街でよく目にしたこの光景。 始めはすごい〜〜;;と思って見ていましたが、 |
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龍山寺(ロンサンスー)の近くでタクシーを拾い 次の目的地「中正記念公園ーツォンツンチーニェンコンユェンー」へ。 4月下旬なのに、もう30度ある台北の街の至る場所には、 左のような、歩道や広場の地から吹き出る噴水を時々見かけました。 わたしも浴びたい気持ちでしたが、旅の最中そういう訳にも行かずf^^); |
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中正記念公園に到着しました。 建物の大きさといい、敷地の広さといい、あまりに壮大なので思わず スキップしてみたくなりましたヽ(^。^)ノ |
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30代後半です(〜〜
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それぞれ建物の中は、博物館や国立のコンサートホールといった
事になっています。建物の様式は、中国建築です。 写真では、本当の大きさというか臨場感がなかなか伝わりませんね。 池や緑も豊富なオアシス的な場所「中正記念公園」 |
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青い屋根の建物、、、こちらには台湾歴史上の人物「蒋介石」という人の
銅像が鎮座しています。この銅像も、まるで大仏様のように 相当大きいです。台湾へ旅行へ行くと、必ずと言っていい程この 人物について名前やゆかりのある建物の話が出てきます。 そんなに遠い昔ではない近代、、、、そう それは日中戦争といって 難しい〜〜ほんとはもっと詳しく書いてあったけどこれで許して〜〜; この台湾旅行の冒頭でも少しだけふれました、わたしの素朴な疑問、 今迄お恥ずかしながらわたしは、あまり両国の近代歴史について |
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( . .)φこの旅で感じた事は、日本は本当に小さな国なのに、
どこでも侵略してきたんだなぁという事。 でも それでも現在の台湾の人々は、日本人の事が嫌いではない、、、 いえいえむしろ日本の文化、もしかして好きでしょう〜(^^ゞと 突っ込みたくなる、そんな瞬間が結構ありました。 侵略の歴史は今でも許せないけれど、現在の日本人は見直しているって わたしは感じました。台湾の人々のあたたかさを感じずにはいられません。 |
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中正記念公園から歩きました★ 台湾で最も美味しい小龍包屋さん「県泰豊ーディエンタイフォンー」 タクシーの運転手さんは、別に遠くないと言っていたらしいですが、 疲れた、、、(〜〜; 到着すると、ものすごい人人人! |
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日本語の分かるスタッフが、私たちを見るなり、 「はい 日本語のメニューね〜」とすぐ手渡しました。 ど〜して日本人だって、特定して分かるかなぁ(^^;ゞ旦那ちゃんは 彫りの深い顔をしているから、わたしかしら(〜〜; 40分は待たないといけないと言われたので、すぐ隣の本屋さんで 立ち読みして待ちます。日本の雑誌もいっぱい置いてありました。 台湾人向けの日本語を学ぶ本とかもあり、興味津々で手にとって読んでみたん ですが、句読点の位置が、違う位置に書かれてある事がおおくて、 「おいおい〜日本語を正しく伝えて下さい(〜〜;と思いました。 |
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そしてついに、お店に入店しました〜ヽ(^ ^)ノ 写真のとおり、とっても美味しかったです〜〜♪♪♪ |
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お会計中、ディエンタイフォンの職人さんを撮りました。 目が合ってしまったf^^);お仕事中すみません〜〜 |
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ホテルに戻る途中、改めて街並を見ていると、台湾、特に台北は日本語をよく みかけます。この和田屋ラーメンも、台北の看板です。 でもおしい〜〜〜! よく見ると、和田屋うーメンと書いてあります(〜〜; |
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旅二日目の夜は、足つぼマッサージで閉めです★ 彼は、平気そうでしたが、わたしは、ぐりぐり足の裏を押されるのが 痛かった(ーー; あまりこらない体質なんですが、自覚症状がないだけかなぁ(〜〜; |
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歩いて歩いて歩きまくった一日でした。 それにしても、言葉が通じるって素晴らしいですね☆ でも 観光地なら中国語が話せなくても、日本語がわかる人がいるし、 だいたい台湾の人は、日本人に優しいから、言葉がわからなくてもなんとか なるなぁと思いました。 さあ 明日はどんな旅がまっているやら(*^^*) |
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No.1出発から台湾入国し、忠烈祠(チョンリエツー)迄 |
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No.2忠烈祠の門の前でタクシーを拾い、チゥフェン迄 | ||||||||||
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