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2005年2月NO.2「上海空港〜無錫のホテル迄の記録」

前ページからの続き、、、

セントレアから飛び立った私達は
約3時間程で、上海空港に到着しました。いや〜あっと言う間でしたね(^^ゞ
日本時間とこちらは、約1時間遅れ。日本が5時なら上海は4時という訳で
まぁそれくらいなら時差ぼけもなく、今のところ順調。
上海空港に降り立ち、荷物を受け取って到着出口をくぐると、
中国文化の始まりという風で、混雑の中に入って行きました。
そうそう 上海空港についてから本日のホテルに泊まる迄の写真は、
残念ながらありません。
撮っている余裕がありませんでした(~_~;)

たしか 出たすぐの所に、現地ガイドさんがいるはず、、、、 

 

ああ いたいた!青い旗を持った、いかにも中国人らしいおじさん。
彼の名前は通称「ゲンさん」得意な日本語は、「みなさま〜〜〜!」
これから4日間お世話になります。

無錫にある「太湖」という
みずうみです。この太湖は大変に
大きく、中国でも有数の湖です。

翌日の朝一番に観光した
錫恵公園の中にある「恵山寺」です。
中国の正月は、2月だそうで、
私達が行った日はもう
正月週間は終わっていましたが、
でもまだ片付けられて
いなかったので、
まるで、七夕みたいに沢山、
トリ年にちなんだ
鶏のお飾りが吊るされ
ていました。
 

空港からバスに乗り換え、これから無錫(むしゃく)へ向かいます。
無錫は、上海から北西へ100キロ程離れた街で、中国でも有数の大きな湖
「太湖」に面しています。
大昔は錫(すず)がたくさん採れたけれど、今は全部採り尽くしてしまい、
錫がなくなってしまったよという訳で「無錫」という街の名になったそうなf^^);

もう夕方になった中国の景色を観ながら、
バスの中で中国の通貨「元」に両替えしてもらいました。
無錫は、上海からはたぶん100キロ以上は離れている為に
無錫のレストランに到着し、晩御飯にありついたのは、
夜の九時をとっくに回っていました。日本時間なら午後10時です。
実は、飛行機が30分遅れたのと、高速道路が混んでいて予定よりかなり遅れたからしいですが
まぁ 異国の地ですし、それも仕方がないですよね(^^ゞ
初めてのターンテーブルのある中華料理!
「いただきま〜〜す^^(もぐもぐ)」 

 

「、、、、、寒いね、、、」

 

 そのレストランは、私達の到着が遅かったからかしら?!
暖房を切って待っていました(ーー;
 

 

「、、、本当に寒いね; 」

 

 コートを脱ぐ事無く、食べ続ける私達&他のツアーの人々fーー); 
上海は、北京や大連と違い、日本の名古屋とかの気温と変わらないと調べてきていましたが
この日の夜は、普通に寒かったです。
どうして、暖房を切るかなぁ;遥々日本から来たお客さんなのに
しどい〜(;;)

時間が遅いので、食べ終わるとすぐにホテルに移動。
明日のスケジュールも沢山あるとゲンさんが言うので
風呂にはいって、とっとと寝るしかありません。

そのお風呂ですが、水が、、、、、
何のにおいかしら?鉄さびかな、、、、でも入らない訳にはいかないわ、、、
田舎のホテルだし、仕方がないよね、、、。
「ん??  シャワーが出ない、、、;」
シャワーが出なかったら、バスタブにお湯ははれるけど、洗面器が無いし
どうやって、この低い位置にある蛇口で、頭を洗うの??

「、、、、、」

頭を洗うのは、諦めました(~_~;)


ゲンさんは、夜中でも何か困った事があったら、部屋の電話から僕の携帯に電話して下さいと
言っていましたが、でもやっぱりそれはわるいので遠慮しました。
翌日ゲンさんが、ホテルの電話の調子が悪く、電話しても僕に繋がらなかったらしいのです
「僕 フロントに注意をしておきましたよ!」と

なんだ かけても通じなかったのね、、、(ーー;

昨日、無錫に向かう道路で、不吉にも2台も事故車を見てしまいました
たまたまよね、、、ーー;

中国第一日目にして、普段の日本での生活が、いかに良い暮らしか分かったような、、、
いやいや 混沌に巻き込まれているという錯角だけよ きっと、、と思い、横になったベットは
すごく堅いベットーー;

夜更かしで夜光性の私が、めずらしくそく就寝です。

以上、旅行記NO.2「無錫に到着偏」終わり
次ページよりNO.3無錫 蘇州観光偏を
お届けしますv(^ヮ^;
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